今回は、モデル出身の女優「飯豊まりえ」の高校時代はどんなかんじだったのでしょうか?詳しく注目してみましょう。
出身高校
千葉出身の飯豊まりえですが、高校はというと・・・
都内の日出高校に進学します!
出身高校名 | 目黒日本大学高等学校(通称:日出高校) |
区分 | 私立・共学 |
住所 | 東京都目黒区目黒1-6-15 |
アクセス | JR目黒駅 徒歩7分 |
偏差値 | 43 – 48 |
有名人 | 玉城ティナ(女優)、井上和香(タレント)、夏菜(俳優)、菊地亜美(タレント)、原史奈(タレント)、山口百恵(歌手)など多数 |

日出高校は芸能活動が行いやすい「スポーツ・芸能コース」があるので、多数の芸能人が通っていることで、有名な高校です。

飯豊まりえさんは、小学校、中学校のときは千葉にいましたが、すでにその時点で仕事が多忙であり、高校はやはり芸能活動のしやすさ基準で、選んだのでしょうね。

ちなみに、玉城ティナさんとは高校のとき、同級生で友達だったとのことです。
参考:高校の時の玉城ティナ
高校時代、修学旅行は参加できた?
飯豊まりえは、ちびっこ(9歳)のときから、芸能活動をやっており、小学校、中学校は修学旅行を始めとした学校行事に参加できないことが多かったそうです。
このため、高校受験のときの面接試験では、
『修学旅行に参加するのが目標の一つなんです』と、強い思いを伝えました
引用:高校生新聞
と、高校時代の夢を、後の担任になる面接官にアピールしていました。
そんな飯豊まりえが、高校の修学旅行に参加できたかというと・・・
ついに参加できました!
友達とたくさん思い出を作れました
引用:高校生新聞
とのことです。
やっぱり、高校生としては、何としても修学旅行は参加したいと思う人多いですよね。飯豊まりえさんが参加できて本当によかったですね♪
高校時代の出演作品
高1(2013年)
高1のときの飯豊まりえはというと、二コラの専属モデルをつとめながら、多数のドラマ・映画に出演され、大活躍でした。
▼ドラマ
- 幽かな彼女(2013年4月9日 – 6月18日、関西テレビ) – 矢沢舞 役
- 獣電戦隊キョウリュウジャー 第21話 – 最終話(2013年7月14日 – 2014年2月9日、テレビ朝日) – 弥生ウルシェード / キョウリュウバイオレット(声) 役
- 太陽の罠(2013年11月30日 – 12月21日、NHK総合) – 濱莉奈 役
- S -最後の警官- 第5話(2014年2月9日、TBS) – 加藤由真 役
▼映画
- 獣電戦隊キョウリュウジャーVSゴーバスターズ 恐竜大決戦! さらば永遠の友よ(2014年1月18日、東映) – 弥生ウルシェード 役
高1のときに出演した「幽かな彼女」は中学校が舞台の学園物ドラマです。このドラマでは、出演者同士が同年代だったこともあり、飯豊まりえさんは公式ブログで、
(「幽かな彼女」の撮影中に)たくさん皆で笑ったし泣いたねっ
三ヶ月間、全力でお互いを高め合えたとおもう
ほんとのクラスメートみたいで個性豊かな皆が大好きでした!引用:飯豊まりえ公式ブログ
とふりかえっています。

飯豊まりえさんは、「ほんとに成長できる現場でした」とも語られているので、同世代の俳優と切磋琢磨しながら、たくさんのことを吸収したのでしょうね♪
高2(2014年)
高2のときの飯豊まりえはというと、二コラ・Seventeenの専属モデルをつとめながら、多数のドラマ・映画・CMに出演されました。
モデルのほうはというと、二コラを卒業し、Seventeenの専属モデルに新たになりました。二コラでの最後のステージでは、これまで大切に見守ってくれた家族への感謝の気持ちから、泣いてしまったそうです。
いっぽう、2014年は飯豊まりえが、グラビアデビューした年でもあり、「週間ヤングジャンプ 2014年12月18号」に、水着ショットが掲載されました。
▼ドラマ
- 世にも奇妙な物語(フジテレビ)’14春の特別編 「空想少女」(2014年4月5日)- 土田恵美 役
- あすなろ三三七拍子(2014年7月15日 – 9月9日、フジテレビ) – 藤巻美紀 役
- 信長協奏曲 第1話(2014年10月13日、フジテレビ) – 亜里沙 役
- 学校のカイダン(2015年1月10日 – 3月14日、日本テレビ) – 伊吹玲奈 役
▼映画
- 烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE(2015年1月17日、東映) – キョウリュウバイオレット(声) 役
▼CM
- UULA SOFTBANK web予告CM(2014年5月 – )
- au損害保険 あうて ペットの保険(2014年10月 – )
高3(2015年)
高3のときの飯豊まりえはというと、Seventeenの専属モデルをつとめながら、多数のドラマに出演されました。
▼ドラマ
- アルジャーノンに花束を 第6話 – 最終話(2015年5月15日 – 6月12日、TBS) – 白鳥花蓮 役
- 連続テレビ小説 まれ 第133回 – 最終回(2015年8月31日 – 9月26日、NHK総合) – 沢沙耶 役
- あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(2015年9月21日、フジテレビ) – 鶴見知利子(つるこ)役
- 無痛〜診える眼〜 第4回(2015年10月28日、フジテレビ) – 瀬野愛莉 役
- MARS〜ただ、君を愛してる〜(2016年1月24日 – 、日本テレビ) – ヒロイン・麻生キラ 役

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」はアニメで有名になった作品が、ドラマ化されたものです。「つるこ」役の飯豊まりえさんは、クールだけどハートフルな雰囲気で、アニメの雰囲気にそっくりでしたね♪

また、演技のほうも「めっちゃ上手」「実は主演といっていいのでは!?」といった声がきかれました。
高校時代の卒業式
高校のときはお仕事をかなり頑張りつつ、勉強もなんとかついていった飯豊まりえですが、先生・マネージャー・家族の支えがあり、2016年4月になんとか卒業式を無事に迎えることができます!
この日をむかえて、飯豊まりえは、公式ブログで
撮影で授業をお休みしないといけなくて、その代わりにレポートをたくさん仕上げたり。
勉強って本当に、大変だ…と泣きたくなる日もありました。
先生の熱い言葉、大好きな友達たちとの堅い絆。私にとってかけがえのないものをたくさん得ることができた3年間。
最後の校歌をうたいながら、いろんな想いや思い出がじわーっと、心の底から湧き出て気付いたら涙がとまらなくなりました。引用:飯豊まりえ公式ブログ
と語っています。

とにかく、ドラマ、映画、CMとフル活動だった高校時代の飯豊まりえさんだけに、無事、友達とともに高校を卒業できたのは感無量だったのでしょうね!
以上、高校の時の飯豊まりえを深堀してみました。中学小学時代の飯豊まりえについても、別途まとめているので、参考にしてみて下さい。(関連記事:中学小学時代の飯豊まりえ)